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診療報酬関連


【CAD/CAM冠、印象したその日に装着していいの?】
今回の『月刊基金』に、CAD/CAM冠の同日装着についての再審査事例が掲載されています。 CAD/CAM冠は、印象採得後に鋳造などの技工作業を必要としないため、歯冠形成・印象採得・咬合採得から装着までを同日に行うこともあり得ます。 今回の再審査請求の結果は、「原審どおり」。 「原審どおり」とは、 最初の審査結果を変更しないという意味です。 つまり今回の事例では、同日装着であることを理由に、当初の審査結果は通らなかったけど、問題ないとされたという理解をしています。 これを読んで、 少し拡大解釈かもしれませんが、 「保険診療でも、CAD/CAM冠なら“ワンデー治療”があり得るということ…?」 だなと、、。 もちろん、すべてのCAD/CAM冠が返戻にならないと断定しているわけではありません💦 ただ、「保険だから必ず別日に装着」ではないという点は、とても興味深いところです。 CAD/CAM冠は、従来の補綴物とは製作工程が異なります。 算定だけでなく、どのように作られているのかまで知っておくことも大切ですね。 こうした審査の考え方を知るのに、とても勉強に
9月11日


【「支払基金」が、古い言葉になるなんて😱】
歯科保険診療に携わっていると、 当たり前のように使ってきた「支払基金」という言葉。 その「社会保険診療報酬支払基金」が、 令和8年10月1日から 「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構」 通称「DX審査支払機構」へ変わるそうです。 長年使ってきた私としては、 「支払基金」という言葉が 古い言葉になるなんて、 なんだか不思議な感じです。 でも今回変わるのは、 単に「名前」だけではないとのこと。 これまでの「診療報酬の審査・支払」という役割に加えて、 これからは 「医療DXを支える運営母体」としての役割も! オンライン資格確認や電子処方箋、 電子カルテ情報の共有など 医療を取り巻く環境は、 ここ数年で本当に大きく変わってきました。 そして、歯科保険診療も 「治療」から「重症化予防」へ。 さらに今年、厚生労働省から 「攻めの予防医療」という新たな取り組みも公表され、 その重点領域のひとつには 「歯科保健」も入っています。 診療報酬の仕組みも、 医療を支える組織も、 そして私たちに求められる医療も、 少しずつ、でも確実に 変わってきているんだなと感じま
8月12日


令和8年度歯科診療報酬改定の情報
〜第643回 中央社会保険医療協議会〜 本日、 2026年1月21日 に開催された 第643回 中央社会保険医療協議会(中医協)総会 において、令和8年度診療報酬改定に関する資料が公表されました。 この時期になると、いよいよ改定の全体像が少しずつ見え始めますね。 (いわゆる「短冊」も、間もなく公表されそうな流れです。) -------はじめに(必ずお読みください)---------- 本記事の内容は、 下部に添付している中医協総会資料をもとにした、 私個人の予想・考察です。 現時点では 確定情報ではありません 実際の点数・算定要件・運用は、今後公表される告示・通知等により変更される可能性があります あらかじめご了承のうえ、「改定の方向性を考えるための一つの視点」としてご覧ください。 <澤的・令和8年度改定予想 TOP10> ① SPTとP重防の一本化 ほぼ確実な流れに見えますが、SPTが残るのか、新しい項目として再編されるのかがポイントになりそうです。 ② 口腔機能管理料の見直し 要件緩和、もしくは症状別に(Ⅰ)(Ⅱ)などへ分類される可能性も考え
1月21日
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